開発者たちはしばしば、internationalization を縮めて I18N と表記します。18 は internationalization の最初と最後の間の 文字数です。L10N も同じ命名法を用いて 「localization」 を縮めたものです。 これらを合わせて、I18N/L10N された (すなわち国際化/地域化された) 手法、プロトコル、アプリケーションは、自分達の好みの言語を 使うことを可能にしてくれます。
国際化されたアプリケーションはライブラリとして国際化キット を用いてプログラミングされています。 これは開発者が単純なファイルを書いて、 表示されるメニューやテキストを各国語に翻訳できるようにしてくれます。 プログラマのみなさんには、 これらの方法を利用することを強く推奨します。
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