変数 | 意味 |
---|---|
USE_AUTOMAKE | その port は automake を使用します。
USE_AUTOCONF と
USE_AUTOMAKE_VER?=14
が自動的に設定されます。 |
AUTOMAKE | automake が PATH
に含まれない場合のフルパス。 |
USE_AUTOMAKE_VER | その port は automake
を使用します。この変数の有効な値は
14 と 15
で、AUTOMAKE_DIR および
ACLOCAL_DIR
変数が適切な値に設定されます。 |
AUTOMAKE_ARGS | USE_AUTOMAKE_VER
が設定されていた場合に AUTOMAKE
に渡す 1 つまたはそれ以上のコマンドライン引数 |
AUTOMAKE_ENV | AUTOMAKE
を実行する前に設定する 1 つまたはそれ以上の環境変数 (とその値) |
ACLOCAL | GNU aclocal が PATH
にない場合にパスを設定してください。デフォルトは
USE_AUTOMAKE_VER
変数に応じて設定されます。 |
ACLOCAL_DIR | GNU aclocal
の共有ディレクトリのパスを設定してください。
デフォルトは USE_AUTOMAKE_VER
変数に応じて設定されます。 |
AUTOMAKE_DIR | GNU automake
の共有ディレクトリのパスを設定してください。
デフォルトは USE_AUTOMAKE_VER
変数に応じて設定されます。 |
USE_AUTOCONF_VER | その port が autoconf
を使用することを指定します。デフォルト値は 213 です。 |
USE_AUTOCONF | その port が autoconf
を使用することを指定します。GNU_CONFIGURE
および USE_AUTOCONF_VER?=213
を自動的に設定します。 |
AUTOCONF | GNU autoconf が PATH
にない場合にパスを設定してください。デフォルトは
USE_AUTOCONF_VER
変数の値に応じて設定されます。 |
AUTOCONF_ARGS | autoconf
に渡すコマンドライン引数 |
AUTOCONF_ENV | この変数で指定された
変数=値
の組を autoconf
を実行する前に環境変数として設定してください。 |
AUTOHEADER | GNU autoheader が PATH
にない場合にパスを設定してください。デフォルトは
USE_AUTOCONF_VER
の値に応じて設定されます。 |
AUTORECONF | GNU autoreconf が PATH
にない場合にパスを設定してください。デフォルトは
USE_AUTOCONF_VER
に応じて設定されます。 |
AUTOSCAN | GNU autoscan が PATH
にない場合にパスを設定してください。デフォルトは
USE_AUTOCONF_VER
に応じて設定されます。 |
AUTOIFNAMES | GNU autoifnames が PATH
にない場合にパスを設定してください。デフォルトは
USE_AUTOCONF_VER
に応じて設定されます。 |
USE_LIBTOOL | その port は libtool
を使用します。GNU_CONFIGURE
を自動的に設定します。 |
LIBTOOL | libtool が PATH
にない場合にパスを設定してください。 |
LIBTOOLFILES | libtool 用のパッチファイル。
デフォルトは USE_AUTOCONF
が設定されていれば aclocal.m4 、
それ以外は configure です。 |
LIBTOOLFLAGS | ltconfig に追加で渡すフラグ。
デフォルトは --disable-ltlibs 。 |
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