フォントと FreeBSD

A Tutorial

Bodenstab Dave [FAMILY Given]


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改訂: 43184
法律上の通知
2013-11-13 07:52:45 : hrs.
概要

ここでは FreeBSD の syscons ドライバや X11, Ghostscript, Groff で利用することができるさまざまなフォントファイルについて説明しています。 また、syscons ディスプレイを 80x60 行モードに切り替える方法や、 上述のアプリケーションでタイプ 1 フォントを利用する方法を例示します。

[ 分割版 / 単一版 ]

目次
1. はじめに
2. 基本用語
3. どのフォント形式を利用できますか?
4. 仮想コンソールを 80x60 行モードに設定する
5. タイプ 1 フォントを X11 で利用する
6. タイプ 1 フォントを Ghostscript で利用する
7. タイプ 1 フォントを Groff で利用する
8. TrueType フォントを groff 用に groff/PostScript フォーマットに変換する
9. TrueType フォントを他のプログラムで使うことができますか?
10. どこでフォントを入手できますか?
11. その他の質問

1. はじめに

数多くのフォントのソースを入手することができますが、これらを FreeBSD でどのようにして使うかはあまりよく知られていないかもしれません。 その答えは、使いたいと思う構成要素の説明書を注意深く探すことによって見つけることができます。 しかし、これはとても時間がかかる作業です。本チュートリアルは、 フォントに関して興味がある向きに、 その近道を教えようと試みるものであります。

本文書、および他の文書は https://download.freebsd.org/ftp/doc/ からダウンロードできます。

FreeBSD に関する質問がある場合には、 ドキュメント を読んだ上で <questions@FreeBSD.org> まで (英語で) 連絡してください。

本文書に関する質問については、 <doc@FreeBSD.org> まで電子メールを (英語で) 送ってください。